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ベトナムから工場視察御一行様が来社されました。
2019-07-26
日本木材輸出振興協会様とご一緒にベトナム家具メーカー・家具協会・製材工場の3社が工場視察に来られました。
なんとベトナムは世界第2位の家具輸出国。主にオーク(フランス産など)やチークが使用されており
製造された家具の80%がヨーロッパへ輸出され20%がベトナム国内需要だそうです。
今回の視察では製材工場で生産中のヨーロッパ・オーク、原木ヤードでは北海道産の原木、最後に新設人乾釜を見て頂きました。
日本では原木の輸出が多い現状のようで、今後は輸出振興協会としましても国内産製材の輸出に力を入れたいというお話しでした。
私達もベトナムで北海道産材を使って頂けるようPRしていきたいです。